2016年高雄・台南 その12
台南3~孔子廟から永楽・水仙宮市場
廟の類いは食傷気味なのですが、台南街歩きとしては孔子廟からスタートは正解だったかもね。
台南を歩き始めて10分ですでに道に迷ったのと、台南に関する知識のなさでフリーWi-Fi(i-TAIWAN)に限界を感じ、この日一日だけ国際データローミングを使うことにしました。
一日2900円と高いが、スマホがそのまま使えるので便利ではある。
結局この時の経験がSIMフリーのスマホ(1万円弱)を買うことにつながった。というか、SIMフリーのスマホは必携であるとこの時痛切に思ったわけです。
永楽市場・水仙宮市場
台南の駅の西側は幅広く名所が散らかっているようですが、散らばった各人は神農街あたりを目指してボトルネック的に集まってくるのではないかと思われます。
そこにまるで蜘蛛の巣のように待ち構えてるのが『永楽&水仙宮市場』なのです。
夜市とは違い普通の公設市場なので観光的要素やネームバリューに欠けますが、私の中で5本の指に入る楽しい市場であります。あえて他の4つの市場には言及しませんけれどもね。
永楽市場の北東端入り口あたりに6・7人ほどの行列があったので並んでみました。
金徳春巻
レタスなどの生野菜や蒸し鶏などを台湾マヨとピーナッツの粉で味付けし、クレープ状の薄皮で2重に巻いたスナック。
これ美味いんだよ。蒸し鶏の塩気と生野菜の食感、台湾マヨネーズの甘さをピーナッツ粉がまとめて複雑な美味さを作り出しているわけだ。
意外と食べごたえもあるし、満足満足^^
いつものように表通りから中に入っていくと、台湾の人々の日常を垣間見ることが出来る。
この区画全てが市場であり、どこまでが永楽市場でどこまでが水仙宮市場なのか判りません。
まあどうでもいいんですけれど・・・。
大きな通りを渡ると『神農街』です。
廟の類いは食傷気味なのですが、台南街歩きとしては孔子廟からスタートは正解だったかもね。
一日2900円と高いが、スマホがそのまま使えるので便利ではある。
結局この時の経験がSIMフリーのスマホ(1万円弱)を買うことにつながった。というか、SIMフリーのスマホは必携であるとこの時痛切に思ったわけです。
永楽市場・水仙宮市場
台南の駅の西側は幅広く名所が散らかっているようですが、散らばった各人は神農街あたりを目指してボトルネック的に集まってくるのではないかと思われます。
そこにまるで蜘蛛の巣のように待ち構えてるのが『永楽&水仙宮市場』なのです。
夜市とは違い普通の公設市場なので観光的要素やネームバリューに欠けますが、私の中で5本の指に入る楽しい市場であります。あえて他の4つの市場には言及しませんけれどもね。
金徳春巻
レタスなどの生野菜や蒸し鶏などを台湾マヨとピーナッツの粉で味付けし、クレープ状の薄皮で2重に巻いたスナック。
意外と食べごたえもあるし、満足満足^^
この区画全てが市場であり、どこまでが永楽市場でどこまでが水仙宮市場なのか判りません。
by masakido37
| 2016-11-19 18:46
| 2016年5月 台湾高雄・台南旅行